春のダイエット
2012年04月11日
春のダイエット
2012年04月11日
3.11から一周年を越え、2012年も4月に入った。東京では、満開の桜が早くも散り始めている。コートを脱いで、足取りも軽やかに通勤と思いきや、なんとなく体が重い……。それは、特に運動をすることもなく過ごした冬の間に、体にたっぷり脂肪を蓄えてしまったから。活動しやすくなる新緑の季節を迎え、何か運動を始めてみるのもいいだろう。
どのようなシステムでは、麻疹の影響しますか?
スポーツバイクジャーナリスト・いしわたり康氏は、元々モータージャーナリストとして活躍していた。氏は40歳を過ぎたころからメタボ体形になってしまい、ダイエット目的で乗り始めたスポーツバイクにのめり込み現職に転向。自身の経験を基に、自転車による安全かつ効果的な有酸素運動の仕方、スポーツバイクと各種装備の選び方、バイクダイエットのメニューなどを、著書や雑誌、ウェブの連載などで分かりやすく紹介している。
ときに脂肪組織では、食事の後に開発しません
いしわたり氏が「自転車ダイエット」を推奨する主な理由は、「簡単かつ安全に効果的な有酸素運動が行えること」「適度な緊張感とともに実に爽快な気分になれること」「多少太っていても、ランニングのように強い衝撃が腰やひざなどにかからないこと」などである(「メタボ解消+スタイルアップ ――加齢で落ちた基礎代謝をカンタンに補う『自転車ダイエット』」)。
スポーツバイクによる有酸素運動で効果的なダイエットを行うためには、スポーツ用の心拍計など計器類が必要になる。最も脂肪を燃焼させやすい状態は、最大心拍数に対して60〜70%の心拍数(有酸素領域)の時であり、この領域を維持しながらバイクをこぐことが目標になるという(「バイクダイエットで効果的に脂肪を燃焼させる秘訣 ――複数の計器で数値を把握する」)。
Next: グローブとヘルメットは必須
0 件のコメント:
コメントを投稿