極楽寺山への舗装道は、かなり以前、仕事のために自動車で何度も通り過ぎたことがあるのですが、山道を歩いて山頂に上ったのははじめてです。寺にも行った覚えはないのですが、大きなカエルの置物は何か見覚えがあるような・・・。それとも、他所に似たようなものがあったのか、定かに思い出せません。
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極楽寺山頂とは別に、すぐ近くに「展望広場」(693m)があります。地図をみながら探します。ここも道の方向が地図と違うように思えますが、道が一本しかないので分かりやすい。寒いと思ったら、しっかり雪が残っています。そばで温かいカップ麺を食べている家族を横目にしながら、上着と帽子を被りなおして、昼食をとります。
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ここの方が、寺の山頂より標高が高い。本来ならこちらが山頂で、極楽寺のある部分は、コブとでも呼ばれるのが本来のあり方なのでしょうが、寺の権威がそうさせないのかもしれません。しかも、展望は中国山地方面だけ、海の方向は樹が繁っていて見ることはできません。参拝者が多いのでしょう、展望台を下りたところには、立派な駐車場があります。
帰途は、もう一度極楽寺への道をたどって、屋代コースとの分岐に戻ります。表示板を探しながら、慎重に歩きますが、途中、平良コースと原コースの分岐表示板があっただけで、見過ごしたのか、それ以外の佐方西コースなどのへ分岐は目に付きませんでした。
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平良コースは、途中ところどころ、岩場や擬似階段もありますが、全体的にゆるい道。しかし、その分距離が長い。下りでも出会うハイカーはそこそこいます。大岩のある見晴らしの良いところから、鈴が峯連山がかなり小さく(なぜかちっぽけに)見えました。
山陽自動車道直前にある展望所に上がってみると、親子連れで昼食をとっていました。挨拶して、山頂には雪が残っていて寒かったことを話します。「今日(の山歩き)はここで終了」というので、これだけかと思って聞いていましたが、歩いてみるとそこから下山口までが結構距離がありました。
途中で分岐、江戸時代の道というのを選んで歩きます。地図では「平良参道コース」となっている道。出口は西広島バイパスの側道でした。少し側道を西に歩いて、トンネルを抜け、駅へと向かいます。広電廿日市駅に着いたのは、午後1時40分でした。今日は早い。
それにしても、極楽寺山はかなり人気があるようです。ハイキング日和というほどの天気ではなかったのに、出合ったハイカーは数えきれないほど。宗教施設としての「寺」があるから、参拝を目的に上る人も多いのかもしれません。それが普通の山と違うところでしょうか。
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